打楽器をエレキ化する事を以て、日本から新たな【音楽拡命】を起こすという志です! 現プロ達の音楽環境は【選ばれし才能ある者達のみが許され、そして味わえる贅沢な環境】であり、本来の音楽のあるべき姿は、音を楽しむという【万人が日常で楽しめる行為】であるべきだと思います。 そして必ず打楽器がリズムを刻むべきだし、ドラムこそが現代音楽のリズム楽器のメインです。 最近のデータに由ると、楽器を実際に奏でている人口は【楽器を演奏したい】人口の10分の1であり、その楽器比率はエレキギターが7,ベースが2,ドラムが1なのに、女子高生の一番やりたい楽器はドラムであるという統計も訊いております。 ドラムは、最もやりたい楽器でありながら、これだけやっている人が少ない最大の理由は【音がデカイ】【重たくて大きい】【電子ドラムは違和感がある】からであると思います。 又、CDから流れているドラムサウンドで、リバーブやEQ、コンプレッサー等、エフェクトの一切かかっていないドラムを聴いた事がありません。 ハイリーズは、全ての音楽家に調和を与え、ドラムサウンドに自由を与え、身近にバンド活動を実現出来る環境を提供できる最適な手段です。 ハイリーズは、 音楽を演奏する敷居を下げる『ハイリーズの音楽拡命』は、今迄の【贅沢な音楽環境】に取って代わるものでは決してありません。 音楽は、人の心を豊かにします。 音楽が一般家庭に拡大普及する事は、ゴスペルのような、賛美歌のような、ママさんコーラスの合唱のような、雅楽のような、お祭り太鼓や盆踊りのような、お寺のご詠歌のような、フォークソングの起源のような、ドラムサークルのような、庶民の日常に溶け込んだ習慣のような形で、音の光が魂を輝かし育くむ事に繋がり、世界を明るく照らす希望の光となる事でしょう。 本来の音楽は、神や仏に捧げ、人と人との中核にある己れ自身でもある【魂= Soul 】の共振を育む為の媒体でもあると思います。それは民族を超え、国家を超え、宗教を超えて、全ての存在に調和と平和と自由と平等と希望と勇気と愛を与える為の文化であり、人類に絶やしてはいけない、最も栄えるべき心の交流であるべき外交交渉とも言える平和活動であると信じます。 音楽はもっと庶民に身近であるべきです。 その為にも、ハイリーズが打楽器をエレキ化する事から、身近な音楽活動を盛んにしたいのです。それこそが私の夢であり、志であり、万人を幸せにできる希望であると信じます。 革命とは、命を革めると書きますが、もしそうならハイリーズは音楽に革命をもたらすのではなく、拡命としたいと考えます。 皆さん、もっと楽器に親しみましょうよ。 打楽器がハイリーズになれば、声が小さくても歌い手の歌詞はよく聞こえます。楽器の音が全員聞こえるようになります。 ハイリーズは、音楽を進化させるのです! これに由り、音楽人口、演奏人口が増加する事が、現在の贅沢な音楽環境を栄えさせる結果すら誘引すると信じております。 皆さんがハイリーズを所有して、日々の暮らしの中に音楽を導入して欲しい、気軽に音楽を奏でて欲しいのです。皆さんの参加を、心の底から待っております! 株式会社ハイリーズ 代表取締役 ともだしんご |